書評 【書評】体育館の殺人 平成のエラリークイーンとの呼び声が高い、青崎勇吾のデビュー作。 「トリックなんて添え物だよ」と、 言わんばかりの現在の国産ミステリの風潮に、 真正面から立ち向かった、純粋なミステリー小説に仕上がっている。 ... 2023.01.10 書評